H様ご夫妻

石川県内にて、いくつかの結婚式場を考えていたときの候補の1つが、ジャルダン・ポールボキューズでした。妻がジャルダン・ポールボキューズでの親友の結婚式にお呼ばれしたこともあり、繊細で美味しく美しいフランス料理に魅力を感じたとのこと。

コロナ禍の中、来ていただけるゲストの皆さんに、日頃の感謝の気持ちを伝えるとともに、料理を楽しんでいただきたかったので、私達は挙式・披露宴会場については、料理に重点を置くことにしました。結婚式場選びが始まり、いくつかのフェアへ参加しましたが、会場の雰囲気やスタッフの方々の心遣い、そして、細かく丁寧に説明してくださった料理長など、すべてにおいて、印象深く残りました。そして、最終的にジャルダン・ポールボキューズでの挙式・披露宴を決めました。また、日程調整の中で、挙式をしいのき迎賓館内イベントホールにて行うことも出来、そのおかげで披露宴に呼べなかった友人達と共に楽しい時間を過ごすことも叶いました。

打ち合わせから、挙式まで、半年という短い準備期間ではありましたが、元々、２人とも、型にはまった挙式・披露宴は考えていませんでした。何より、プランナーの小泉さんより、面白い提案や、細かい心遣いをしてくださり、ワガママが当初の予定以上の形になり、ゲストも私達も思い出深い1日となりました。コロナ禍で、楽しみが少ない中、私たちの結婚式に参加したゲストの皆様から「とても、たのしく素敵な挙式・披露宴でした。招待してくださって本当にありがとう」と多くの褒め言葉を多数いただきました。それを聞いて、当初はコロナ禍の中、呼ぶことを躊躇った時期もありましたが、ここで挙式・披露宴を行うことができて良かったと思った瞬間です。

他の結婚式場では、挙式・披露宴後に訪れることはありません。しかし、記念日等にもいつでも戻ってこれる、そんな場所が、『ジャルダン・ポールボキューズ』ではないかと思います。